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2011年11月27日 (日)

ラッセルきつかった岩手山

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昨日から山水会メンバー7名で岩手山焼走りコースを登ってきました。昨日は青空も出てよい天気でしたが、今日は朝からガスと強風で残念ながら山頂はパスいたしました。昨日は第1墳出口からラッセルがきつくなり、6時間40分掛けてようやく平笠不動避難小屋に到着いたしました。女性メンバーも当然ラッセルします。

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特に樹林帯の中は雪の重みで木の枝が倒れかかり、何度も這いずったりして難儀しながら歩みを進めます。急斜面のラッセルはアリ地獄のようになかなか上にあがれません。
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ようやくたどり着いた平笠不動避難小屋ではビンのまま持ってきてくれた「山崎」「VSO」等などをいただき、ラッセルのつらさを忘れ楽しい宴会となりました。K田さん・I籐さんご馳走さまでした。頂上には行けなかったが皆さん満足の充実山行でした。       

2011年11月23日 (水)

晴れていた八甲田

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本日K子さんと3人で赤沼から松森に行く予定で自宅を遅い8時に出発いたしました。前方に見える八甲田が全て見えているではないですか。途中で松森を変更し酸ケ湯から仙人岱ヒュッテに登ることにしました。田代平ではK上さんがワカンの練習ということで雛岳に登るところでした。路面はテカテカになっていてスリップの危険性があり慎重に運転します。酸ケ湯の駐車場には見覚えのある車が何台か止まっています。最初ツボ足で登りましたが、すぐにワカン・スノーシューを装着します。

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気温が高いので雪が重く、先行者のトレースがあっても足に負担がかかります。今シーズン最初の雪上歩行で疲れますが気分は上々です。天気予報は曇りでしたが登るにつれて青空が広がってきました。うれしい誤算です。
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仙人岱ヒュッテには青森のN田さん・I沢さん・T内さんそして大鰐のK川さんが休んでおりました。意外と天気がいい割には少ないです。皆さんどこへ行ったのでしょうか。今日は得したような気分です。今度の土日は岩手山に山水会メンバー7名で登ります。
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  タイム 酸ケ湯10:00~仙人岱ヒュッテ12:10/13:10~酸ケ湯14:35

2011年11月20日 (日)

検査結果でました

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 先週検査入院した結果が金曜日にでました。1週間あれこれと思い悩み迎えた当日、ドキドキしながら病院に向かいました。先生より「大丈夫です。良かったですね」との一言。ホットしました。前立腺にガンの疑いでした。健康診断でPSA値が基準値を越えていましたので精密検査でした。組織採取がとにかく痛かったです。2度とやりたくない検査です。
 という訳で無罪放免、昨日行われたクラブツーリズム仙台の稲庭岳ツアーガイドも天気は悪いが晴々とした気分でガイドできました。画像は本日弘前の実家から帰る途中晩秋の蔦沼めぐりをして撮影しました。落葉した森をのんびり歩いてきました。

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最後の紅葉画像は蔦川の河べりに残っていた鮮やかなハウチワカエデです。

2011年11月12日 (土)

検査入院

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9月の健康診断でイエローカードが1枚入ってきました。昨日精密検査の為入院いたしました。入院は平成13年7月黄瀬川での足首骨折以来です。検査結果は1週間後となります。入院中図書館から借りてきた「トムラウシ山遭難はなぜ起きたか」と服部文祥の「サバイバル登山家」の2冊読むことができました。

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1週間はアルコールは飲むことがでません。また激しい運動もできないので明日はおとなしくしています。

2011年11月10日 (木)

FATスキーを準備しました

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スキーシーズン到来前ですが、ついに本格的FATスキーを準備いたしました。ブラックダイヤモンドの新しい板で「ジャスティス」サイズは175cm138・111・123mmです。軽量化されています。ビンディングはG3の「ONYX」アメリカから直接通販で息子に購入してもらいました。(スキーの選択とビンディングの取り付けも息子)あとはシールを揃えるだけです。雪が待ちどうしいです。

2011年11月 7日 (月)

秋田の旅

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11/5~11/6は社内旅行で秋田の各地を巡ってきました。バスの旅で朝から酒が飲める年1回の楽しい行事です。初日は男鹿半島巡りで寒風山・入道崎・男鹿水族館・男鹿真山伝承館で宿泊は男鹿温泉でした。
2日目は秋田大学鉱業博物館・田沢湖そして抱返り渓谷を歩き帰八いたしました。最後の社内旅行となりました。写真は青い水をたたえる清流玉川の流れです。

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抱返り渓谷の紅葉は終盤ではありましたが、玉川の青い水とのコントラストが抜群でした。時間が午後4時近くで小雨が降る生憎の天気で薄暗く手持ちギリギリでの撮影でした。

2011年11月 3日 (木)

稲庭岳下見山行

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本日11/19(土)に行われるクラブツーリズム仙台のツアーコース下見をしてきました。駒形コースから稲庭コースへ下がるルートです。ブナとダケカンバが葉を落とし明るいコースです。時々巨木も見られます。

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山頂まで1時間のコースです。落ち葉の上を気持ちよくサクサクと歩きます。

_igp1156 _igp1157 _igp1160     道標のプラスチックプレートがクマさんに齧られています。コース途中に駒形神社がブナとダケカンバの中で杉の木立を携えて鎮座おります。

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登山道はキレイに広く刈払いされています。約45分で山頂に到着しました。稲庭コースを登ってきた先客2名の女性が休んでおりました。

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山頂は冷たい風が吹いていて長居はできません。下山は新設されたブナ林コースを下がってみました。

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新設されたコースなのでネマガリダケの切口が所々飛出ていて注意が必要です。途中ダケカンバの巨木が目を引きました。立派なブナも可なりあります。

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稲庭登山口からは車道を廻り込んで駒形登山口へ。牧場の中の道をのんびりと歩きます。

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ダケカンバとカラマツのコラボレーションは見事です。右画像の尾根上の杉木立が駒形神社かと思われます。今度の土日は男鹿半島へ社内旅行となります。

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