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大津波被害が八戸市内の7割を占めた市川地区でしたが、地区を守るべく防波堤がこのように決壊しています。この上を津波が乗り越えていったのでしょう。市川地区の全壊家屋は146棟でありました。
防波堤の反対側の護岸ブロックを法面から剥がし取っています。
五戸川の河口から上流を見ております。コンクリートスラブが持ち上がっています。
浜辺には大波の後、よく打ち上げられるホッキ貝を採っている人達がおります。まだ余震で津波の恐れがあるかも・・・
だいぶ燃料事情が改善しつつあるが、もっぱら移動は雨ざらしにしていた自転車を整備して動いています。山に行けない分トレーニングになっています。
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