森吉の沢紀行パートⅠ
18日からの連休を森吉の沢に入ってきました。天気予報は19日・20日は雨模様ですが18日夕方にこめつが山荘駐車場に集結、テント設営後盛大に入山式を行いました。翌日19日は10名で連瀬沢を、20日は8名でノロ川から尾根越えして様ノ沢・九階滝に予定どおり入りました。画像は大滝(15m2段)の中段部です。
19日は朝から雨です。4時起床で6時出発ですが雨の中、気が重いが連瀬沢本流まで下降して沢の状況を確認して続行するか判断することとする。
一の腰手前から枝沢を下降して本流に降り立ちましたが、増水はあまりなく雨も小降りとなっていたので続行することにしました。
10名の多人数なので迅速に遡行しなければ、明るい内に帰り付けません。
この沢は大岩が結構あり瞬発力が要求されます。次の日体中が筋肉痛になります。
ヤブ漕ぎなしで西ノ又コースに出ることができます。ヤレヤレ・・・・山人平はガスの中です。
山頂には監視人の方が一人登ってきただけでした。(パートⅡに続く)
タイム こめつが山荘6:00~連瀬沢7:18~大滝9:35~西ノ又登山道11:45/12:30~山頂13:10~こめつが山荘15:00
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