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2010年9月25日 (土)

23・24日は稲刈でした

Imgp5931 23・24日は弘前で稲刈りの手伝いでした。重いモミ袋を何袋も上げ降ろしして腰が痛く、また上腕が強烈な筋肉痛です。田んぼから見える岩木山と奥羽線を走る寝台列車がかすかに見えています。びっしり2日掛かり疲れ果てしまい、昨日帰る予定でしたが泊って今朝早く八甲田を越えて帰八いたしました。Imgp5933

八甲田は台風の影響か風が強かったです。6時ころ酸ケ湯を通ったが強風の中準備している登山者もおりました。Imgp5934 Imgp5936

まだ山は色付いてはいません。高田大岳山頂付近は雲が掛かっています。Imgp5939 Imgp5943

睡蓮沼と涸沢の状況です。明日は地域連合の運動会で、本日午後からグランド整備・テント設営等の準備作業がありました。国勢調査票の配布もあり本業の仕事より忙しいです。

2010年9月22日 (水)

森吉の沢紀行パートⅡ

Imgp0874 20日は朝から晴れていました。夜中雨の音がしていたのでダメかなと思っていましたがテントから出ると朝日で明るくなっていました。

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今日は5時起床で7時出発です。昨晩はピザ・すき焼き・せんべい汁・豚足・シメ鯖etc食べきれませんでした。残り物を腹に詰め込み、野生鳥獣センターへ向います。Imgp0848 Imgp0850

Nさんが昨日の連瀬沢で足を痛めたらしくリタイヤです。皆元気一杯に出発します。Imgp0851 Imgp0852

ノロ川のナメ床はいつ来ても気持ちよく歩けます。ただ落し穴には注意です。Imgp0853 Imgp0855

山ウルシが赤くなっていました。全山紅葉時はすばらしいです。Imgp0858 Imgp0860

様ノ沢への乗り越しは赤水沢出合手前から入ります。Imgp0861 下はその枝沢出合です。Imgp0863

乗越し鞍部から少し登った箇所に九階滝の展望地があります。すばらしい景観です。Imgp0865 Imgp0868 Imgp0875

740m鞍部から反対側の様ノ沢の右股へ下降します。急な草付きがあるので安全を考え3箇所懸垂下降させました。その内2箇所はロープを固定して登りに備えました。私と家内は昨年も来ていますが、他は初めてで九階滝を目の前にして感激しておりました。Imgp0881 Imgp0885_3  

帰りは固定したロープをユマールで登り返しです。鞍部を乗越しノロ川本流に着くと同時に雨が降ってきました。この川は周りが岩盤なので一気に増水する可能性があるので急いで下ります。そして15時前には野生鳥獣センターに到着です。本降りとはならなかったのが幸いでした。2日間お疲れさまでした。来月の連休も沢山行ですので参加ください。

タイム 野生鳥獣センター7:30~桃洞沢分岐8:11~乗越枝沢8:52~940m鞍部9:20~九階滝下部11:00/12:00~鞍部13:08~ノロ川本流13:29~野生鳥獣センター14:45

2010年9月21日 (火)

森吉の沢紀行パートⅠ

P1050561 18日からの連休を森吉の沢に入ってきました。天気予報は19日・20日は雨模様ですが18日夕方にこめつが山荘駐車場に集結、テント設営後盛大に入山式を行いました。翌日19日は10名で連瀬沢を、20日は8名でノロ川から尾根越えして様ノ沢・九階滝に予定どおり入りました。画像は大滝(15m2段)の中段部です。

Imgp0810_2 19日は朝から雨です。4時起床で6時出発ですが雨の中、気が重いが連瀬沢本流まで下降して沢の状況を確認して続行するか判断することとする。Imgp0811_2 Imgp0813

一の腰手前から枝沢を下降して本流に降り立ちましたが、増水はあまりなく雨も小降りとなっていたので続行することにしました。Imgp0816 Imgp0819

10名の多人数なので迅速に遡行しなければ、明るい内に帰り付けません。Imgp0820 Imgp0822

この沢は大岩が結構あり瞬発力が要求されます。次の日体中が筋肉痛になります。Imgp0823 Imgp0825

寒いのでシャワーの掛かる箇所は巻きます。Imgp0826 P1050573

15m2段の滝は下部はロープで確保し、上部は巻きます。Imgp0829 Imgp0831

雨具を着けてもシャワーをもろに浴びると身震いします。Imgp0833_2 Imgp0834

ヤブ漕ぎなしで西ノ又コースに出ることができます。ヤレヤレ・・・・山人平はガスの中です。Imgp0837 Imgp0840

山頂には監視人の方が一人登ってきただけでした。(パートⅡに続く)

タイム こめつが山荘6:00~連瀬沢7:18~大滝9:35~西ノ又登山道11:45/12:30~山頂13:10~こめつが山荘15:00

2010年9月12日 (日)

国勢調査が始まります

Imgp5895 今日は地域の敬老会があり、山には入れませんでした。庭の花っこ第2弾です。それから今年は5年毎の国勢調査の年ですが、2回目の国勢調査員を拝命いたしました。国勢調査員というのは市区町村の推薦に基づいて総務大臣が任命した非常勤の国家公務員です。Photo_2  

当然の事ですが統計法による守秘義務が課せられています。 Ws000001_2 Imgp5891 Imgp5889 Imgp5898 Imgp5899

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今回は調査票は全て封をした状態で回収するか、または郵送による方法となります。以前は調査員が記入漏れがないか確認しましたが今回からは全て封をした状態なので内容を調査員が見ることはありません。これから忙しくなりますが来週の沢行が楽しみです。

2010年9月 5日 (日)

城ケ倉沢を遡る

Imgp0762_2 本日7名で南八甲田・城ケ倉沢を遡ってきました。久し振りにシルバークライマーR家さんとI端さんが参加で賑やかに楽しんできました。逆川岳から横沼に下りましたが、微かな踏み跡とテープを頼りに猛烈なヤブ漕ぎをして辿り着きました。昨年よりもヤブが濃くなっています。画像はF1を登るケッケさん。Imgp0753

酸ケ湯キャンプ場横から荒川本流に下りますが、最高の天気でウキウキします。Imgp0756 Imgp0758

城ケ倉沢出合すぐにあるF1です。リードはスパイダーマンのOeさんです。確実な攀りをします。左はロープ固定後I端さんが中央部を登ります。Imgp0767 Imgp0770

上はF6(10m)でF5を高巻き後すぐに出てくる滝です。その後は大小さまざまな滝が出てきます。 Imgp0774

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皆快調に登っていきます。Imgp0781 Imgp0785

ダイモンジソウが至る所に咲いています。Dsc03655 Imgp0789

逆川岳山頂湿原に出ます。キンコウカはすでに終わっていました。ヤブ漕ぎのあとの横沼は感激で思わず声が出てしまいます。Imgp0792 Imgp0795

横沼テン場で豪華なランチです。恒例のぶっかけソバ、Oe農場の枝豆そしてデザートはケッケさんが背負ってきたメロンです。冷たい沢水で冷やしたので味は最高でした。Imgp0798 Imgp0800

沼の上の雲はまだ夏雲でした。ゆっくりした後、くの字湿原経由で沖揚平に下山いたしました。充実の山行でした。参加者の皆さん、大変お疲れさまでした。Imgp0808_2 

タイム 酸ケ湯7:30~城ケ倉沢出合7:55~逆川岳11:15~横沼11:50~テン場12:05/13:10~沖揚平14:40

2010年9月 4日 (土)

やはり暑い七時雨山

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本日八戸道無料の恩恵にあづかり七時雨山を登ってきました。八戸北インターから浄法寺インターまで通行料は無料しかも時間も早い、ただ残念ながら来年3月までの試験運用です。Imgp8660

登山口の七時雨山荘です。10時ころ着きましたが5台の登山者の車がありました。Imgp8662 Imgp8664

ススキが秋の風情ですが気温は高いです。見える山は対岸の田代山です。Imgp8669 Imgp8671

格好の良い大木が牧草地の中にあります。牛の糞がいたる所にあり上を見て歩くと踏んづけてしますので、要注意です。Imgp8677 Imgp8678

今回は先週秋田駒の下山中に登山靴の底が両側共前の部分が剥がれたのでその修理の状態確認もあります。修理を諦めたのですが、革製の新品がグリーンハウスで4万円もするので、自分で接着することにしました。Imgp8685 Imgp8686

牧草地は暑かったですが、樹林の中は涼しいです。2組のパーティーを追い越し北峰の山頂です。そして南峰に向かいます。Imgp8689 Imgp8667 Imgp8696 Imgp8707 Imgp8710 Imgp8711 Imgp8712 Imgp8713 Imgp8718 Imgp8724 Imgp8726 Imgp8737 Imgp8739 Imgp8728

道端には可憐な花々が・・・・・・Imgp8734 Imgp8741

下山後接着したビブラムのゴム底は剥がれもなくしっかりくっ付いておりました。接着剤はセメダインスーパーXGという製品です。値段は500円くらいで接着面の清掃・目荒しと24時間圧着する必要があります。これで新品を買わずに済みました。めでたしめでたし・・・・・・

タイム 七時雨山荘10:15~北峰11:23~南峰11:34/11:55~北峰12:05~七時雨山荘13:20

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