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2010年7月24日 (土)

暑中お見舞い申し上げます

Imgp5475 暑中お見舞い申し上げます。我が家のお花畑です。明日は町内の夏祭りで今日はその準備でした。天気が心配ですが・・・・ブログの更新ネタがないので今現在我が家に咲いている花っこを紹介いたします。Imgp5463 Imgp5465_2 Imgp5471 Imgp5473 Imgp5477 Imgp5478 Imgp5481 Imgp5482 Imgp5483 Imgp5488 Imgp5489 Imgp5492 Imgp5494 Imgp5508 Imgp5514 Imgp5515 Imgp5523

八工大一高が12年ぶりに甲子園に行くことになったようです。地元八戸とすればうれしいニュースです。初戦突破だけはしてほしいものです。いつまで続くのかこの暑さ、ゲンナリしています。8/1の沢登り山行が待ち遠しいです。

2010年7月19日 (月)

ゆったりと黄瀬川を遡る

Imgp0548 連休後半の18・19日、4人で黄瀬川をゆったりと遡りました。1日目は幕営地の長根沢出合にお昼頃到着し、イワナ釣りや焚き火の準備でのんびり過ごしました。Imgp0528

松見ノ滝上流からスタートです。天気もまずまずです。Imgp0530 Imgp0534

この沢は深い淵のヘツリが結構あります。Imgp0537 Imgp0540

最初の滝です。左岸の水際を腰近くまで入り滝に取付きます。Nさん・Kさんにはロープを付けさせ、安全確保します。Imgp0542 Imgp0545

次の滝は深い淵のヘツリをしますが、思い切って水に入った方が楽です。Imgp0550 Imgp0556

長根沢出合付近の幕営地です。白神と違ってここは焚き火が出来ます。Imgp0558 Imgp0557

イワナの刺身と残った骨、皮、頭は全てから揚げにして全部食べます。酒が進みます。最後は骨酒で締めます。Imgp0563 Imgp0565

タープで快適に眠れました。Imgp0568 Imgp0572

本日は朝5時50分出発です。天気も良く気温も高いので、水に入るのは苦になりません。Imgp0574 Imgp0582

相変わらず深い淵のヘツリが続きます。この沢はスパイクよりフェルトの方がいい感じです。Imgp0587 Imgp0588

この瀬は黄瀬松島と呼ばれている箇所です。気持ち良く歩けます。Imgp0595 Imgp0598 Imgp0603

長根沢出合を出発して6時間で駒ケ峰下登山道に出ることができました。相変わらずブッシュがひどく、全国一の酷道と言われているようです。Imgp0607 Imgp0609

立ち木が何箇所も道に被さり、跨いだり下を掻い潜ったりしなければならず、頭をぶつけたりします。また途中で折れた枝の先が顔に当たる恐れもあります。自然保護をいい事に登山道のリスク管理が全然できていません。危険源を除去・低減するのがリスク管理の基本です。ピンクテープの危険表示でごまかしています。また現道を歩いてくださいと表示がありますが、左側の現道はまったく歩ける状態ではありません。整備しないで一方的に歩けというのは無理ではないでしょうか。猿倉温泉に着いたら盛岡のグループが櫛ケ峰を目指したがあまりにブッシュが酷いので引き返してきたとのこと。これから新幹線が青森まで開通すると県外から南八甲田へ入ろうとする人が多くなるかも知れません。何も知らないで入山するケースもあると思います。まったく整備しないのであれば登山口に未整備であることを表示すべきです。過去にヤブで道に迷い遭難した人が何人かいることを踏まえ、メインルートぐらいは整備することを切に望みます。

2010年7月11日 (日)

癒し渓・小滝沢

Imgp0505_2 本日14名のメンバーで癒し渓・小滝沢に行ってきました。昨日雨が降っていたので水の少ない小滝沢は程良い水の流れがあり、趣がありました。初心者対象ということで募ったところ、最高のコンディションのもと、沢登り初体験2名の方が参加してくれました。Imgp0460

入渓場所です。岸が水の流れで抉られています。Imgp0464 Imgp0471

上の画像は久しぶりに沢登りに参加してくれたスーパージッチャR家さんです。体力抜群です。Imgp0473 Imgp0475

多人数での沢登りは時間が掛かります。でも天気が良いので苦になりません。Imgp0481_2 Imgp0477

いつもは水の流れが無い箇所が滝となっています。初心者向けには最適な沢です。Imgp0483 Imgp0485

わざと水流の中を登ります。Imgp0489 Imgp0494 Imgp0499 Imgp0502

シャワークライミングで気分は最高です。Imgp0506 Imgp0507

昼食は展望のよい場所で沢山のおつまみで今回も腹一杯になります。Imgp0510 Imgp0519

昨年同様に高田・小岳鞍部に出て、小岳経由で酸ケ湯に下ります。Imgp0524

難しい沢も良いが、癒しの沢もいいものです。沢初体験の2人も充分満足したようです。何事も最初が肝心です。連休も沢山行の予定です。皆さんまた参加お願いいたします。お疲れさまでした。

2010年7月 4日 (日)

逆川から横沼へ

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本日はK上さんの沢デビューの日です。八戸はドンヨリしていましたが谷地温泉付近から薄日が差し、まずまずの日和です。車を沖揚平にデポし水道敷から入渓です。隣に東京ナンバーの軽が停まっていますが、釣り屋か山屋かわかりません。Imgp0406

天気も良く軽やかな気分で水道敷から荒川本流へ下ります。Imgp0408 Imgp0409

心地よい沢風が吹いています。Imgp0414  

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ゴルジュも思いっきり水に浸かりながら進みます。Imgp0426 Imgp0429

水際の方がホールドがありますが、ロープで確保して登ります。Imgp0433 Imgp0435

女性2人は今シーズン初沢登りですが快調なペースで進みます。Imgp0442 Imgp0443

逆川から横沼に抜けるこのコースは何回来てもすばらしいです。沢から沼に出る所がいい感じです。Imgp0445 Imgp0453

ニッコウキスゲはこれからのようです。Imgp0455 R0018506

お昼はテン場で定番のブッカケソーメンです。R0018520 R0018521

沼の近くの草原がごらんのように踏み荒らされたような箇所が何箇所か確認できます。熊がゴロゴロと寝そべったのではと思われますが・・・・R0018524

タケノコ採りも終わりかと思いますが、彼らが捨てたゴミです。回収してきましたが山の恵みをいただいていながら、山にゴミを捨る気持ちがわかりません。マナーという言葉は存在しないのかもしれません。残念です。

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