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2009年8月30日 (日)

癒しの沢・小滝沢へ

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昨日は町内の納涼会があり準備等で忙しかったが、今日は天気も良く仲間5人で癒しの沢・小滝沢を登ってきました。R0017103_2

入渓地です。TさんとIさんは小滝沢は初めてです。R0017105 R0017110

最初の滝まではゴーロ歩きで1時間20分ほど掛かります。R0017111 R0017114

この滝が一番高さがありますが簡単に登れます。R0017118 R0017119 R0017122

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上部はナメ床が連続しフェルト底が気持ちよく効き、ハミングしたくなる感じです。R0017138 R0017139 R0017134

ダイモンジソウがいたるところに咲いています。1000m付近はすばらしい展望です。R0017143_2 R0017144

1130m付近から枝沢を登り登山道に出て高田鞍部で昼食です。下北半島の山々がすごく近くに見えておりました。そして小岳に登り酸ケ湯に下山いたしました。難しくなく楽しく本当に癒される沢です。お気楽コースもいいものです。R0017152

タイム 箒場7:35~小滝沢出合8:04~標高1130m付近11:00~登山道11:30~高田鞍部11:35/12:28~小岳12:58/13:05~酸ケ湯14:25

2009年8月23日 (日)

盆踊りで時間なく矢櫃沢へ

R0017026_2  昨日は朝から地域の盆踊り準備で8時過ぎまで掛かり、遅い出発となりました。また夕方は本番なので早めに帰る必要があり仙人橋から1人で矢櫃沢に入ってきました。そして今日は盆踊りの後片付けと花巻東の応援です。R0016976

矢櫃沢出合は水量が極端に少ないです。駐車場所は4台車がいるが、釣人かと思われます。 R0016978

R0016981_2 堰堤手前付近で釣人2人が居るのが見えたので無用のトラブルを避ける為、だいぶ下から左岸のガケをよじ登りヤブ漕ぎしながら釣人を迂回した。これで可なり時間と体力をロスしてしまいました。結局堰堤湖の上流部までヤブ漕ぎでした。R0016984 R0016986

この沢は前半のゴーロ歩きが長く滝らしい滝が出てくるまで時間が掛かります。過去2回程遡行していますがしばらくぶりとなります。R0016992 R0016997

ゴルジュ入口です。巻いたこともありましたが今回は突破しました。足が付かないので右岸の岩に手を掛けながら体を移動します。R0016999 R0017006

R0017011 ゴルジュは2段階で深い淵がありいずれも足が付きません。夏場のみ突破可能かな?R0017014 R0017016

ゴルジュを突破すると滝が連続してきてワクワクしてきます。R0017018 R0017025

R0017028 この滝は釜が深くまた手掛かりもないので右岸を少し高巻きし、懸垂下降で滝下まで降りました。そしてシャワーを浴びながら水際を結構シビアな登りをしました。古いハーケンも残置されています。R0017029 R0017032

これを過ぎるとまたゴーロが間道交差部まで続きます。時間もないので間道から赤沼経由にて仙人橋に下りることにしました。R0017042 R0017046

間道から湿原経由で赤沼へ向かうがすぐに登山道が崩落した箇所が現れます。最近崩落したようです。

タイム 仙人橋9:40~堰堤上流部10:30~ゴルジュ11:45~間道交差部13:15/13:30~赤沼14:25~仙人橋14:50

2009年8月15日 (土)

カラ川から大岳・小岳を登り周回しました

R0016912盆休みの後半を丁岳・鳥海山湯ノ台コースを登る予定だったが急遽中止となり、今日1人で久し振りにカラ川を詰めて大岳・小岳を登り箒場に戻る周回コースを歩いてきました。R0016881

天気は朝から晴れ渡り、絶好の沢日和です。R0016887

最初の滝ですが、小滝沢出合手前で釣人が確認できたので、左岸のヤブに入り横を巻いてだいぶ上流で沢に下りました。R0016889_2 R0016893

フェルト底がバッチリ効きます。この沢はスパイクタビは不可です。R0016898 R0016902

小滝沢同様に難しい滝はありませんが、開放感は小滝沢に軍配が上がります。R0016904 R0016905 R0016907 R0016908 R0016915 R0016920

詰めはヤブ漕ぎなしで大岳ヒュッテ下の湿原に出ます。R0016925 R0016929

大岳山頂は沢山の登山者が休んでいました。R0016931 R0016933

鏡沼付近で咲いていたウメバチソウです。R0016936 R0016940

小岳への登山道は刈払いが行われて歩きやすいです。R0016941

高田鞍部からも刈払いがされていて昨年よりは歩きやすいです。いずれにしろ箒場までは長く疲れましたが充実感で満たされた山行となりました。

タイム 箒場7:10~小滝沢出合7:45~湿原11:35/12:05~大岳12:30~小岳分岐12:55~小岳13:15/13:28~高田鞍部13:50~雛岳分岐15:00~箒場15:35

2009年8月 8日 (土)

城ケ倉沢を詰め上がり横沼へ

Dsc02074 本日仲間5人で城ケ倉沢を詰め上がり、逆川岳山頂湿原に出て横沼に下りました。画像はF1での登攀準備中です。R0016805

酸ケ湯キャンプ場手前から城ケ倉渓谷への散策道を下がります。R0016806 R0016808_2

閉鎖されている散策道ゲートを少し下がり荒川本流を渡ると出合です。

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Oeさんが安定した登りでリードします。R0016816 R0016818

F5ですが以前リードして登りましたが、今回は左岸を巻きました。R0016821 R0016825

F6、手前の倒木は1昨年滝に寄り掛かっていましたが今年は滝から離れてます。R0016828 R0016830

次から次に滝が出てきます。細かいホールドでシビアな登りもあります。R0016832 R0016834

天気も良く楽しみながら登ります。

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水切れからヤブ゙漕ぎして逆川岳山頂湿原に到着です。 R0016840_2

R0016842_2 逆川岳から横沼まではテープが所々付いてはいるがヤブ漕ぎ状態です。R0016846 R0016848

お昼はテント場で栄養満点のネバネバぶっかけ蕎麦です。それとスイカのデザート付きでした。Oeさんが背負ってきました。お疲れ様でした。 R0016850        

タイム 酸ケ湯8:00~城ケ倉沢出合8:30~逆川岳11:30~横沼テン場12:00/13:00~沖揚平14:10

2009年8月 3日 (月)

昨日は寒水沢

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昨日霧雨が降る八戸を気乗りしないで出発したが、傘松峠を過ぎたら津軽側は晴れていて太陽が出ていました。酸ケ湯でOeさん・I籐さんと合流しロープウエー駅に向かいます。R0016771

F1は巻かないで直登します。I籐さんヘルメット車に忘れてきましたが必携です。R0016772 R0016774

F2では後続はユマールで登りました。R0016779 R0016785

上毛無岱~田茂萢岳の登山道まで詰め上がり終了しましたが、毛無岱はキンコウカが一面に咲き乱れすばらしい光景でした。山はすでに秋風が吹いています。

タイム ロープウェー駅8:00~登山道13:20~酸ケ湯14:30

2009年8月 1日 (土)

部名垂沢から羽後朝日岳へ

R0016751 8月第1週の羽後朝日岳は高山植物が一番よい時期と和賀山塊の主であるS籐さんから昔聞いて、機会ある毎に登っているが今回も天気に恵まれ満開の花々と出会えました。Imgp4861        

出発地点は林道終点からです。すでに車1台あり先行パーティーが出発しているようです。Imgp4862 Imgp4865

最後の堰堤過ぎた頃、先行パーティーに追いつきました。先週東北総体でお会いした秋田のUさん達でした。Imgp4867 Imgp4871

水は澄んで本当にきれいでした。Imgp4874 Imgp4876 Imgp4880

急な沢筋を詰めていくと水も切れ稜線に到達します。眼下に夏瀬ダム湖が見えます。Imgp4890 Imgp4891

稜線はお花のオンパレードです。二人とも撮影に余念がなく、頂上になかなか着きませんでしたが、素晴らしいお花畑でした。Imgp4892 Imgp4901 Imgp4925 R0016748 R0016749 R0016757

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タイム 車止め7:35~稜線10:55~頂上11:50/13:00~車止め16:05

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