絶好の沢日和でした

今日は絶好の沢日和で、仲間５人で七戸の八幡岳・作田川を遡りました。朝から抜群の天気でした。画像はT子さん撮影です。

最初は巻き道を使わず、練習から始めます。

余りに暑いのでシャワークライミングでクーリングダウンです。 　　　　　　　

大滝の登りです。撮影はIさんです。

次々と滝が出てきて飽きません。

Iさんは昨日種差で岩トレしたのですごく調子がいいです。なかなか難しいヘツリでした。

お昼は林道交差部でT子さんが作ってくれた沢山の具が入ったおいしいソーメンでした。ごちそうさまでした。

今までは林道交差部から下降して帰ってましたので、今回は上流を遡って八幡岳の山頂付近まで行くつもりでしたが標高700ｍ付近で画像の30ｍくらいの大滝が出現。手掛かりが全然ないツルツルの状態で高巻いて上を目指しましたが、急な壁に阻まれ残念ながら撤退となってしまいました。それでも林道上部を踏査できたので満足できた１日でした。メンバーの皆さんお疲れさまでした。また画像提供してくれたT子さん・Iさんありがとうございました。

大川を遡る

昨日東京在住の仲間が白神の沢をのんびり歩きたいということで、８人で大川を１泊して遡りました。

天気予報は土曜日はまずまずで日曜日は雨になるようです。

女性陣は今年最初の沢歩きです。まだ足元が心もとないです。

休憩時は現在地を確認しています。　

６月は緑が鮮やかで心が洗われます。

酒房「大川」のアルコール冷やし場です。

テン場下にあった苔むした倒木です。

昨晩アルコールをほどんと消化してしまい、今日はゆっくり起きて帰路につきました。陽が出てきて暑いくらいでした。

昼前には駐車地に到着し、天気に恵まれた２日間の楽しい沢歩きは終わりました。メンバーの皆さんお疲れさまでした。

緑濃い赤石川

昨日一人で仲間が待つ赤石川に入り、夜はメンバー５名で楽しく歌い盛り上がりました。天気も予想に反して晴れて爽やかな沢歩きができました。

今年の白神のブナは害虫で葉っぱが無くなっている木々が目立っています。

本日夕方の城ケ倉大橋です。丁度ガスが掛かり始めた時に撮影しました。

６月の赤石川は緑に包まれた癒しの世界でした。

梅雨入りの八甲田

本日北日本も梅雨入りしたとニュースで報道されていました。夕方雨上がりの田代平湿原とグダリ沼に寄ってきました。

明日は朝一番の新幹線で上京し最終で帰り、明後日早朝１人で白神の沢に入る予定です。天気は今一のようですが・・・・

今回は久し振りにＧＲ－Ｄで撮影してみました。 

樽前山を登ってきました

昨日苫小牧に行ったが午前中空き時間があったので、７合目まで車で上がれる樽前山に登ってきました。朝苫小牧港に着いた時は雲っていたが、支笏湖近くになったら晴れ間が見えてきました。写真は西山からドームを望んでいます。

支笏湖畔からの風不死岳・樽前山です。

湖畔の爽やかな青葉の木々です。

７合目道路終点には小奇麗なヒュッテが建っていて管理人さんが常駐しています。平日でも駐車場は車で一杯でした。

管理人さんからヒュッテ横から入るコースに花があるということで、逆に登ることにする。

最初お花がありましたが、その後はエゾイソツツジが一面に生えています。でもまだ花が咲いていません。

荒涼とした風景が続きます。風不死岳もガスが取れて全容が望めます。きれいなスカイライン上には東山のピークも・・・・

支笏湖もはっきり見えます。

シラタマノキが辺り一面に生えています。

ドームはまるで孫悟空の世界を連想させます。

西山のピークです。太陽電池が装着されている火山警報装置があります。

コンクリートで固められた神社があります。噴火で礫が降ってきても壊れないようにしているかと思われます。

時間の関係から休憩なしで小走りに登った樽前山でしたが、思った以上に良い山でした。風不死岳も含めて登ればより印象深い山行となることでしょう。

今度の土日は地区連合町内会の運動会でつぶれてしまいます。

十和田山岳会雨天の岩登り講習会

5/30（土）朝から雨模様、雨天決行で十和田山岳会の岩登り講習を種差海岸で実施した。岩登りの前に葦毛崎から種差の岩場まで遊歩道約5.2ｋｍを歩いて向かいます。画像は大須賀海岸です。

葦毛崎展望台のメンバーです。

花は５月初旬より少ない感じですが、雨に濡れた花々が綺麗でした。

海をあまり見る機会のない十和田の方々は荒波に感激していました。

岩場では自衛隊のレンジャー部隊が厳しい訓練をしていました。掛け声がすごいです。

雨風の強いなかでも、皆やる気充分で有意義な講習をすることができました。お疲れさまでした。終了後私は残り、夕方から山水会のキャンプに参加、日曜日はまた岩登り講習でした。