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2008年10月29日 (水)

昨日また小坂へ行ってきました

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昨日また小坂町へ行ってきました。新郷村経由で向かい、途中間木の平でコーヒーを飲みたいと思い自販機へ。何と4台ある内3台が壊されておりました。Imgp1140 Imgp1139 Imgp1138_2 Imgp1142

夜間、車の通行量が少ないので狙われと思われます。ひどいものです。

秋田県の田代平を通り発荷峠から樹海ラインに入ります。Imgp1149 Imgp1156 Imgp1157 Imgp1173 Imgp1181 Imgp1183 

何回来ても小坂町はいい雰囲気です。来週の連休は弘前の実家でリンゴもぎの手伝いです。八甲田も白くなってきているようです。仙人岱ヒュッテに正月用の灯油荷上げもしなければなりません。冬山に向けて始動開始です。

2008年10月25日 (土)

蔦温泉周辺の紅葉

Imgp1117 本日午前中蔦温泉周辺を歩いてきました。朝方は雲が多かったが段々日も照り始めてきました。蔦温泉の駐車場は紅葉見物の車で一杯です。蔦沼から長沼経由菅沼の一周コースです。Imgp106401

蔦温泉途中の蔦川です。Imgp106901 Imgp1067_2 Imgp1074 Imgp108001 Imgp1094 Imgp1105 Imgp1113 Imgp1114 Imgp1125

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2008年10月22日 (水)

紅葉の小坂町へ

Imgp1038 本日十和田湖を通って小坂町へ行ってきました。湖畔の紅葉はまだ少し早いようですが、峠付近は見頃でした。写真は途中の七滝ですが撮影ツアーの高年カメラマンが大勢撮影中で合間を見て撮影いたしました。 Imgp1005 Imgp1006 Imgp1017 Imgp102101

Imgp1025 Imgp1035 Imgp1046_2 Imgp1050_2 Imgp1063

田子町の田んぼにあった小さな祠です。田んぼのど真ん中にあり、めずらしいので撮影してみました。Imgp1057_2

2008年10月18日 (土)

今年最後の沢登りは連瀬沢

Imgp0955_2今日休めるようになり、急遽今年最後の沢登りとして森吉山の連瀬沢に入ることにした。昨年BSで放送され入渓者も多いようです。車にETCを取付したので深夜割引の恩恵を受ける為、午前4時前に八戸北ICへ。登山口のこめつが山荘には2時間半で到着いたしました。天気は良好です。写真は連瀬沢左俣で一番大きい滝で、30m2段になっています。下部は左側を登り、上部は高巻でした。Imgp0995

登山口付近の落葉です。一ノ腰に向けて登り1000m付近から枝沢を下降して連瀬沢本流へ降り立ちます。Imgp0912 Imgp0916

連瀬沢本流の紅葉です。Imgp0923 Imgp092801

紅葉は桃洞沢・赤水沢の方が鮮やかな気がいたします。この沢はカエデが少ないようです。Imgp0935Imgp0930_2

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履物は私がスパイクタビ、相棒は渓流シューズです。大岩が多くどちらかというとフェルトが良かった気がしますが、高巻きする時はスパイクタビに軍配が上がります。Imgp0944

Imgp0948_2 ブナの葉っぱがほどんとです。カエデがあれば冴えるのですが・・・・・Imgp0951 Imgp0953

夏場であれば快適にシャワークライミングができます。今日は濡れたくないので高巻きです。Imgp0957_2 Imgp095901

この滝も夏場は快適そうです。Imgp0972 Imgp0976

詰めはヤブ漕ぎなしで、登山道に出ます。山人平の見晴らしの良い場所で昼食をとり、山頂経由で一ノ腰を通りこめつが山荘に戻りました。いい沢でした。

タイム こめつが山荘6:45~尾根1000m付近7:15~連瀬沢本流7:50/8:00~二股8:34~大滝10:00~登山道11:30~山人平12:00/12:35~森吉山頂12:55~一ノ腰13:55/14:05~こめつが山荘14:50

2008年10月11日 (土)

覗いてきた「ラットウォール弘前」

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今日は弘前で法事があり帰りモンベル弘前店に寄り、ついでにまだ行ったことのなかった「ラットウォール弘前」を覗いてみた。モンベル弘前店に近い場所にあり倉庫の建物内に壁が設けられていました。車が10台位駐車していて中に入ると15名位の若い男女が一生懸命トレーニングに励んでおりました。しばらく見学していたら見覚えのある人が・・・・以前青森の登山用具店A山荘のグループ仲間であったOさんでした。何年ぶりでしょうか。今青森県のクライミング第一人者として活躍中です。_igp0859 _igp0860

尚今月一杯は仕事が忙しく明日も明後日も出勤です。紅葉の良い時期ですが残念ながらしばらく山には入れそうもありません。

2008年10月 5日 (日)

南八甲田を歩き思うこと

_igp0793_7 昨日弘前の実家で稲刈りの手伝いをし、今朝南八甲田に向かう。無積雪時だと1年2ケ月ぶりの入山です。相変わらず単調でダラダラな旧 道を歩きながら思うことがありました。何年か前に仲間が猿倉温泉で自然保護団体のある方から登山靴で入山しようとしたら注意されたとのこと。南八甲田は長靴でないとダメだと・・・・・登山靴で入るから山が荒れるとのこと、ぬかるみを避ける為登山道を通らず脇道を歩くからだと。でも山登りの基本は登山靴かと思います。履物は個人の自由であり、自分達のテリトリーに侵入者を入れさせないような姿勢と感じ取れます。_igp077401

旧道をしばらく歩くと青森のある方が歩きやすいように付け替え道を刈払いし、社会問題になった箇所が現れます。ロープの左側が現道で右側が付け替え道です。現実的に現道は歩けません。はたして登山道整備に異を唱えている人達は現道を歩いているのでしょうか。それから問題になった同時期に同じ方が善意で案内板を旧道の何箇所かに設置いたしました。ある自然保護団体からクレームが付き撤去させられました。理由は案内板を木にクギで打ち付けたからと記憶しています。キズから菌が入り木が腐るとのことでした。_igp0781_2

_igp0782 写真はその後無断伐採の事案が発生した時に当局が本数を確認する為にテープをステップルで何百本という樹木に打ち付けています。案内板は何枚もなかったと思いますが、これは許されるでしょうか。また北八甲田の箒場スキーツアーコースの指導標はクギ で打たれていますが・・・・・・

架け替えされた矢櫃橋です。南八甲田は原始の状態に保つという基本計画があるようですが、ならば旧矢櫃橋が崩壊した時にあえて掛け替えする必要があったのでしょうか。むしろすべて撤去し自然の状態に戻したほうが理に適っている気がいたします。前後の登山道は整備するなでは矛盾しています。さてつぶやきはこれ位にします。_igp0777

矢櫃萢です。湿原周辺の潅木が紅葉しています。_igp0785_3 _igp0788

一の沢から乗鞍岳へ。沢道は乾いていて快適に登れましたが、山頂付近は笹で覆われ足で道を確認して歩かないと進めません。_igp0789 _igp0791

黄瀬沼が見えます。沼まではやはり竹ヤブが凄く迷いそうな箇所もあります。下りで追い越した中年夫婦は沼手前で道が分からなくなり右往左往したそうです。_igp0794 _igp0797

黄瀬沼の紅葉はまだ少し早いようです。来週が見頃かと思います。_igp0819 _igp0806

沼で仙人様とお会いいたしました。今日は女性とご一緒でした。_igp0804 _igp0823

黄瀬沼入口で御鼻部山から縦走してきた「たがじょ」パーティーとすれ違いました。O田さんが紅一点で頑張っていました。駒ケ峰に登り猿倉岳経由で猿倉温泉へ。ドロドロの酷い道でした。

タイム 猿倉温泉7:25~一の沢9:18~乗鞍岳9:57~黄瀬沼10:45/11:45~旧道(黄瀬沼入口)12:35~駒ケ峰13:03~猿倉温泉14:40 

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