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2008年9月25日 (木)

楽でなかった楽古岳

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9/21カムエクから下山後更別村の温泉に入り、同村の食堂で味噌ラーメンと生ビールで乾杯。もちろん運転は相棒です。宿泊場所は忠類道の駅でしたが、メイン道路に近く車の音がうるさく疲れていたが安眠できなかった。9/22は目指すは天馬街道途中の楽古岳です。どこまでも真っ直ぐな道路を高速並みに飛ばし、1時間たらずで登山口の楽古山荘へ。平日なのでだれもいません。写真は下山後の全容です。R0015220_3

ナウマン象記念館が併設されている道の駅でした。夜中に余りうるさくテントを芝生側へ100m程移動しました。_igp0657 R0015242_3

楽古山荘が登山口です。標高350mくらいなので山頂まで標高差約1120mの登りとなります。_igp0658 _igp0659

はじめはメナシュンベツ川沿いに歩き、途中6回ほど渡渉いたします。_igp066001 _igp0662

510m付近の沢筋から急な尾根の急登が息付く暇なく1317mまで続きます。昨日の疲れが残っている体には堪えます。日高の山はこんな感じの登りが多いかもしれません。やはり青森のKさんやO田さんのようにトレーニングをして臨んでいる姿勢には感心いたします。来年3月の山スキー参加予定者は是非体力づくりに励んでほしいと思います。_igp066401 _igp0665

頂上に着いた時はガスっていましたが、だんだんと雲が取れ周りが見えはじめてきました。 R0015236_2 _igp0672

雲が頂上付近に掛かっているのが十勝岳(日高)です。R0015234 R0015241

楽しげな標識です。昨日のカムエクもこういった標識が欲しかった・・・・・_igp0677_3 _igp0679_2   

明日は天気が下り坂です。あまり気乗りしませんが、おまけで観光の山「アポイ岳」に登ります。

タイム 楽古山荘7:50~1317ピーク10:35~山頂10:58/12:10~楽古山荘14:10

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コメント

楽でなかった楽古岳
でも山頂の標識で疲れも和らいだことと思います
標識の裏にかかれてる絵がとても可愛いですよね

尖がった格好いい山でしたが、キツかった。北海道の皆さんはキツイ山に慣れているので感じないと思いますが、どこも半端じゃないですね。個人的にはあとペテガリに登りたいです。

ペテガリ。私もしばらく登ってません
来年、是非登りましょう
道路決壊などでしばらく行きずらかったのですが
すぐに情報を集めて ご案内しますから

>支部長殿 おはようございます。
ペテガリは連続するアップダウンのある尾根を登る体力勝負の山なので、心して臨みたいところです。戦後まもないころ厳冬期早大隊が東尾根を極地法で登った記録が頭にあり、あこがれの山として常々思っておりました。

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