秋田の山を楽しむ(2)
後生掛温泉は車が満杯でようやく駐車できました。疲れたあとはやはり温泉です。泥湯・蒸し風呂etcで楽しめます。
夕食は大広間で他の団体といっしょです。カラオケ・踊り有りで疲れるくらい笑いました。
早々に1次会を切り上げて2次会です。日本酒は「大吟醸・北秋田」「越後の酒五十万石」「八甲田おろし」「作田」他ワイン各種飲みきれません。
翌朝は7時から朝食、8時に出発いたしました。夏道は宿の中から急登しますが我々は大湯沼方向から巻いて尾根に取り付きました。
国見台手前で2人追い越しピークへ。急な登りでした。一応栂森までの予定なので一旦下ります。そして栂森への尾根に登り返しです。少し見えたりしたので隣のピーク1354mまで行ったが、ここで引き返す。
毛せん峠付近です。吹雪かれると大変な場所です。登山道を示す杭とロープも確認できます。
国見台の鞍部にツエルトを張り、昼食です。立ち枯れの木が目立ちます。国見台に向け登り返しです。
国見台に着いたら森吉のガイドF-kojiさんと会うことができました。赤い板の方です。我々山屋のダサイ格好と違いファッショナブルです。ここからはコースは荒れていましたが残っている斜面を選びながらもすばらしいパウダーでした。みんな歓声を上げて滑っています。あっという間に後生掛温泉の裏手に到着です。思った以上にいいコースでハマリそうです。秋田での2日間充実した山行でした。
タイム 後生掛温泉8:05~国見台9:55~1354ピーク10:40~国見台鞍部11:00/12:10~国見台12:20/12:30~後生掛温泉12:55
« 秋田の山を楽しむ(1) | トップページ | ノソウケ峠から久慈平岳へ »
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
BC SKI界ふぁっしょんりーだあ のFです。(大笑)山と温泉と仲間、いいロケーションですよね、焼山(あくまでも八幡平ではなくて)。手頃な標高と見事なブナ&アオモリトドマツの森、愉しみドコロ盛り沢山で。恒例合宿なんていかがです?
投稿: F-koji | 2008年2月13日 (水) 00時01分
>F-kojiさん おはようございます。
メンバーからまた来年行きましょうとういう声が上がっています。
地図を見るといろいろな箇所が滑れそうですね。楽しみが増えそうです。
投稿: ABO | 2008年2月13日 (水) 04時49分