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2008年2月24日 (日)

暴風雪警報時は安全パイの階上岳

_igp9717_2 朝から天気予報どおり吹雪いております。吹雪いている時は安全パイである階上岳に限ります。鳥谷部登山口の駐車場は土日は何十台という車で溢れていますが、今日は除雪もしてなく2台位しか止まっていません。中間の駐車場へ進むが4駆でなければ入れません。上に向っているトレースはツボ足の1人分しか確認できません。_igp9703

ツボ足の人はストックもないようです。_igp9704 _igp9711

途中見つけた雪に咲く花です。

上部になると霧氷が木々に付いてきます。_igp971401 _igp9718

頂上付近はトレースもなく我々が本日の初登頂かと思われます。_igp9723 _igp9725

大開平避難小屋は入口を除雪して入りました。今日はだれも入った形跡はありません。薪を燃やして貸切で温まりました。

タイム 鳥谷部10:30~頂上12:50~避難小屋13:05/13:35~鳥谷部14:25

2008年2月23日 (土)

明日は大荒れの天気

明日は大荒れの天気のようです。今日の午後から悪くなる予報だったがそれほどではなかったので、山に行けば良かったと悔やんでいます。久し振りにおいらせ町の間木堤へ出掛けてみましたが、穏かな天気で鳥達ものんびりしていました。R0013298

白鳥はあまり居ませんでしたが、鴨がいっぱい居ます。Imgp1135_3 R0013301_3

ほどんと氷結していてエサ場の前だけが融けています。Imgp1145 Imgp1162

対岸にも何羽か居ます。

Imgp1183 Imgp1176

我が家の観葉植物と庭に出てきた福寿草の芽です。少しですが春の足音が・・・・・・

明日は大荒れの予報なので、家でゴロゴロかも。

2008年2月17日 (日)

久し振りのゲレンデスキー

 R0013292_4                                                

今日は何年か振りに奥中山スキー場でゲレンデスキーを楽しみました。朝ゆっくり出発して午後券(12:00~16:30)で滑りましたが、ゲレンデは人がまばらです。我々が一生懸命滑っていた頃はリフトに行列をつくって並びましたが・・・・・R0013277

このとおりリフトはガラガラ、採算割れかと思われます。R0013276 R0013288

西岳の山頂からは七時雨山、安比スキー場、岩手山が望めます。R0013280 R0013291

少しコースから外れ林間を滑りましたが、パトロールにイエローカードをもらってしまいました。やはりゲレンデはすぐに飽きてしまいます。リフトに乗っているのが長くて苦痛です。今シーズンはこれが最初で最後でしょう。

2008年2月16日 (土)

ノソウケ峠から久慈平岳へ

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 今日も相変わらず冬型の強い空模様で八甲田方面は雪雲に覆われています。こんな時は天気の良い南部の低山が手ごろです。階上岳は今冬3回登っているので今日は隣の久慈平岳に向かいました。ノソウケ峠までの道路はあまり雪がなく舗装面がほどんと見えています。R0013246

ノソウケ峠の駐車帯です。ここから道路を少し下ってから取り付きます。R0013248 R0013249

尾根筋に上がると雪が少ないせいかブッシュが酷く、スキーが引っ掛かったりで閉口します。R0013251 R0013253

しばらく進むと杉の植林地に出て幾分楽になりました。下は階上岳です。R0013255 R0013258

丁度町村界を登っています。左側の杉の植林地側が軽米町、右側の雑木林側が洋野町です。R0013261_2 R0013265_2

564ピークから狭い尾根を下り林道と交差します。それから久慈平岳の頂上までは広い尾根を登ります。 R0013274_2 R0013266_3

頂上からは太平洋が望めます。大型フェリーが苫小牧目指して北上しているのが確認できます。R0013272

タイム ノソウケ峠10:50~久慈平岳12:48/13:10~ノソウケ峠14:30

2008年2月12日 (火)

秋田の山を楽しむ(2)

R0013237 後生掛温泉は車が満杯でようやく駐車できました。疲れたあとはやはり温泉です。泥湯・蒸し風呂etcで楽しめます。R0013195_2

夕食は大広間で他の団体といっしょです。カラオケ・踊り有りで疲れるくらい笑いました。R0013205 R001320701

早々に1次会を切り上げて2次会です。日本酒は「大吟醸・北秋田」「越後の酒五十万石」「八甲田おろし」「作田」他ワイン各種飲みきれません。R001321601 R0013219

翌朝は7時から朝食、8時に出発いたしました。夏道は宿の中から急登しますが我々は大湯沼方向から巻いて尾根に取り付きました。R001322001 R0013223

国見台手前で2人追い越しピークへ。急な登りでした。一応栂森までの予定なので一旦下ります。そして栂森への尾根に登り返しです。少し見えたりしたので隣のピーク1354mまで行ったが、ここで引き返す。R0013230 R0013231

毛せん峠付近です。吹雪かれると大変な場所です。登山道を示す杭とロープも確認できます。R0013233 Dsc05436

国見台の鞍部にツエルトを張り、昼食です。立ち枯れの木が目立ちます。国見台に向け登り返しです。R0013239 R001324101

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国見台に着いたら森吉のガイドF-kojiさんと会うことができました。赤い板の方です。我々山屋のダサイ格好と違いファッショナブルです。ここからはコースは荒れていましたが残っている斜面を選びながらもすばらしいパウダーでした。みんな歓声を上げて滑っています。あっという間に後生掛温泉の裏手に到着です。思った以上にいいコースでハマリそうです。秋田での2日間充実した山行でした。

タイム 後生掛温泉8:05~国見台9:55~1354ピーク10:40~国見台鞍部11:00/12:10~国見台12:20/12:30~後生掛温泉12:55

2008年2月11日 (月)

秋田の山を楽しむ(1)

R001317901 山水会の会山行として森吉山と焼山に行ってきました。森吉山は休業中の森吉スキー場を下から登り、一の腰までの計画です。地元のF-kojiさんの情報によるとテレマーク山荘までは除雪しているが、その上は無理かもとのことでした。でも当日は上に車が通った跡があり名車レガシーとフォレスターでなんとかスキー場まで上がることができました。途中車道をスキーで歩いている登山者3名と犬1匹を追い越す。写真は一の腰ピークです。R001316501

トレースがしっかり付いていて楽に登れます。R0013168 R0013169

雪が重く滑りはあまり期待ができないかも・・・・R0013171 R0013175

リフト終点駅舎が見えてきました。

終点から一の腰までは樹氷の中を進みます。R001317701 R0013180_2

ピークからの下りです。シールを着けたままです。R0013183 R0013187

昼食はリフト駅舎にツエルトを張りゆっくりと・・・・・

さあノートラックの斜面に突っ込みます。R0013189_2 R001319001_3

ドライバー以外はスキー場から車道をテレマーク山荘まで滑走です。スピードが出て楽しめました。この後今晩の宿「後生掛温泉」に移動です。焼山の内容は明日アップ予定です。

タイム スキー場9:40~リフト終点駅舎11:15/11:22~一の腰11:40/11:44~リフト終点駅舎11:50/13:00~テレマーク山荘13:30

2008年2月 9日 (土)

今週も天気が良かった八甲田

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先週に引き続き八甲田に入ったが今回も天気に恵まれました。朝ロープウエーの駐車場で八戸のテレマカー安さんと出会ったので、酸ケ湯から小岳方面に一緒に登ることにする。酸ケ湯の駐車場では息子も含めた「We are 八甲田」のメンバー5名が出発するところでした。R0013085

彼らのトレースを使わせてもらいスキーを進めます。R0013086 R0013088

地獄湯ノ沢で休憩中の「We are 八甲田」メンバーです。彼らはここから硫黄岳へ、我々はここからラッセルし仙人岱を目指します。R0013092 R0013097_2

振り返ってもだれも登ってきません。こんなに天気がいいのに・・・・・R0013100 R0013121

仙人岱に着いたら小岳頂上のガスが切れてきました。小屋に入ると登高意欲が薄れてくるので、そのまま登ります。R0013129 R0013131

ときどきガスが掛かります。風もなく穏かです。先週の高田大岳と同じ状況です。R0013137 R0013142

「We are 八甲田」メンバーは硫黄の斜面を滑っています。R0013147 R0013151

なかなかいいシュプールです。我々も負けじと小岳の南斜面を滑る予定です。R0013156 R0013158

先週登った高田大岳です。さあーシールを外して滑降です。安さんはヘルメット装着で万全です。R0013162 R0013161

でも雪質がよくありません。シュカブラ状態でパウダーでないのです。残念です。下まで降りても仕方がないので、仙人岱にトラバースです。途中深雪もありましたが重い雪で芳しくありません。小屋前の屋外で昼食を食べ、安さんは1本下まで滑り、登り返しです。私は硫黄コースで酸ケ湯に下山です。明日からは山水会の山行で森吉・焼山方面です。

2008年2月 8日 (金)

尻屋にて

本日下北半島尻屋のある企業を訪問いたしました。お昼に撮影してみました。有名な「寒立馬」は冬期間は岬ではなく、尻屋漁港近くの放牧地に移動しています。やはり寒立馬は吹雪の光景が似合うようです。R0013032

岬にはゲートがクローズされ車は入れません。R0013051 R0013070

干し草が何箇所かに置かれ、何頭づつで食べています。今日は天気が良く、寒立馬には冬の厳しさがマッチします。R0013075_3

2008年2月 3日 (日)

リベンジ高田大岳

R001299001_2昨日階上岳を周回した疲れが残っているが、天気が良さそうなので八甲田に向うことにする。八甲田温泉から赤倉岳方面に登る予定だったが、全山晴れ渡りひときわ高田大岳が手招きしているようです。地図もあるし変更です。谷地ゲートから温泉には車は入れません。R0012948_2

すばらしい天気です。除雪はしていますが入口部に雪を盛り上げてバリケード代わりにしています。Dsc05380_2 R0012953_2

谷地温泉の建物は雪でもつぶれそうです。早く営業再開を望みます。R0012957_2 R0012960

トレースは無く974ピークまでは膝までラッセルです。相棒が頑張ってくれました。R0012964 R0012966

今シーズン初めての晴れ間です。H原さん達は横岳に入っています。Dsc05393 R0012976

新年会山行で撤退した1270mで休憩し上を目指します。雪も安定してシールもよく効きます。クラストした箇所もなく3時間半で頂上到着です。Dsc0540101_2 R0012997_2  

頂上は風もなく穏やかです。手袋なしでも寒くありません。

Dsc0540701_2 Dsc05411

頂上でシールを外し滑降です。深雪の気持ちよい滑りを堪能いたしました。

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沢向かいの斜面ではボーダーのグループ?が滑っていて何回も登り降りしています。R001301801

タイム 谷地ゲート7:55~974ピーク8:55/9:00~標高1270m地点10:07/10:15~頂上11:27/12:25~谷地ゲート13:30

2008年2月 2日 (土)

またまた階上岳へ

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本日は十和田山岳会のK田さんと2人で階上岳を周回してきました。天気はよく積雪も先週とあまり変わりない状況です。R0012902

日陰部分は凍結していて登山靴だと滑ります。スパイク長靴が活躍します。R0012904 R0012905

つくし森への尾根からの八戸市街地方面です。 R0012909

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古びた 大山津見神社です。K田さんは毎年しめ縄を奉納しています。下りは結構急坂です。西尾根コースに入り田代コース手前で鳩岳に向います。R0012915_2 R0012916_2

 

                                              R0012925_2 鳩岳の頂上は大岩があるだけで展望はありません。頂上からは西側の尾根を下り田代コースを目指します。南斜面は雪がなく春のようです。R0012923 R0012929

K田さんがいい所があると案内してくれたのが登切コース分岐から田代コースを少し下がった場所にありました。R0012934 R0012938

阿弥陀如来像が鎮座しております。

田代コースにもどり頂上直登コースを登ります。R0012941 R0012943

頂上から少し下ったら、M沢さん夫妻が山スキーで登ってきました。毎週頑張っています。大開避難小屋で昼食を食べ駆け足で下山しました。R0012946

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