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2007年7月28日 (土)

天気予報どおりの秋田駒

今日は曇りで昼頃から雨が降る天気予報です。天気が悪いので秋田駒も登山者が少ないだろうと朝5時に出発する。途中岩手町付近でM沢さんらしいスイフト発見、接近すると助手席の座席が倒れていてsumiさんがお休みらしいです。道の駅に入ったのでこちらも入って挨拶に。岩手山の焼走りコースを登るとのこと。

8時過ぎに登山口の国見温泉到着です。すでに駐車場は一杯です。天気は関係ないようですね。Rimg0171 Rimg0172 _igp8603

横長根からはガスっていてまた風が結構強いので、風の影響が少ないムーミン谷に入ります。まだコマクサが残っています。_igp8604 _igp8605

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天気が悪いほうが、晴れている時よりも風情があるかも・・・・・Rimg0182 Rimg0188

巨大なシシウド?が一面に生えています。Rimg0184 _igp8628

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男岳鞍部からは風が強いので頂上はパスして阿弥陀小屋へ。小屋はツアー客や小学生の団体らでごったがえしており、急いで昼食を摂りまたムーミン谷経由で国見温泉に下山した。途中雨も本降りとなり、靴もグチャグチャでした。

2007年7月25日 (水)

午後から間木ノ平クライミングボードへ

今日は午後から休みを取り、新郷村で開催されている日本山岳協会主催の少年少女登山教室のフリークライミングのスタッフとして出向きました。梅雨明けしたのではと思う位の太陽ギラギラで、熱中症も心配です。間木ノ平に常設されているクライミングボードは高さ10mです。Rimg0150_1

まず最初に十和田山岳会のK田さんの試登からです。Rimg0151_1

上部ハング部分は乗っ越しはできませんでした。Rimg0154

今度は小6のS籐君です。最初は苦労しましたが段々とうまくなりました。Rimg0158 Rimg0161_1

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何回も何回も挑戦していました。Rimg0165 

女子では小5のさきちゃんが頑張りました。昨年も参加していたのですごく上手でした。Rimg0167 

皆んな楽しかったと喜んでくれました。やはり子供達は上達が早いです。お父さん・お母さん達も挑戦してくれました。明日は大駒ケ岳への登山です。

2007年7月22日 (日)

遅い出発で七時雨山へ

本日は八戸市のゴミゼロ運動日で朝6時から町内の清掃作業です。どこに行くかも決めてなかったが、遅い出発でも登れる七時雨山に行くことにし自宅を9時前に出発いたしました。いつもは七時雨鉱泉から登っていたので、今回は西根口から登ってみることにする。登山口まで行くのに何箇所か牛馬逃走防止ゲートがあり、都度開閉しなければなりません。_igp8583 _igp8589

Rimg0105_1 途中マンダ並木という表示があり、立派なマンダが聳えています。和賀山塊のマンダノ沢もこの木が由来していると思います。         Rimg0110                     

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途中から見た安比スキー場方面です。岩手山は頂上付近は雲に隠れていました。_igp8593 _igp8595

登山口から南峰までは約40分です。ただ案内板には1時間20分と書いていましたが・・・・

昼食を食べた後、北峰を往復してきました。頂上のウツボグサです。Rimg0124 Rimg0127 

だれがイタズラしたのか獅子頭にサングラスを掛けさせていました。不謹慎です。すぐに外しておきました。Rimg0132 Rimg0133

頂上から下りた所にミネウスユキソウの群落がありました。Rimg0138 Rimg0140

この水色の花は何でしょうか?名前を知っている方は教えていただければ幸いですRimg0141

2007年7月20日 (金)

小坂町に行ってきました

本日仕事で秋田県小坂町に行ってきました。昼休みに康楽館横の旧鉱山事務所を撮影してみました。アジサイが見頃です。Rimg0020_2 Rimg0022_1 Rimg0021_1 Rimg0023

街灯のお花もすばらしいです。Rimg0024 Rimg0025

帰りは弘前の客先訪問後、八甲田経由で会社に戻りました。下の画像は湯ノ台から見た八甲田です。三脚がないので車のドアに乗せてシャッターを押しています。Rimg0097 Rimg0099 Rimg0103

カメラは水没して修理したGR-Dです。

明日は十和田山岳会の岩登り研修会で種差に向かいます。

2007年7月19日 (木)

北海道遠征 PartⅢ

いよいよ最終日です。朝から晴れ渡り羊蹄山の頂上が見えます。皆さんこの山には登ったことがあるようで登りたいという声は聞こえません。帰りのルートも考慮しN・O寺さんは札幌近郊の空沼岳に案内してくれることになっています。登山口まで約2時間近く掛かったと思います。_igp8548

登山口の駐車場にはすでに車で一杯になっており、辛うじて3台ほどのスペースが残っていました。頂上までは7.7kmもあります。_igp8549 _igp8580 _igp8552

いかにも北海道という森の中を進むと、沢の向こうに万計沼が見えてきます。八甲田の逆川を詰めて横沼にでる雰囲気に似ています。_igp8554

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沼の畔には2つの趣のある山小屋が建っております。Oeさんだけが特別喜んでいます。_igp8561

万計沼からもうひとつ上にあるマスミ沼を目指します。勾配のあまりない道を進みます。そうすると万計沼の何倍もあるマスミ沼にでます。サンショウウオが見られます。_igp8564

さらにアップダウンがある山道を進み札幌岳への分岐を過ぎると、今までの樹林帯から突然視界が開け、札幌市内が見渡せます。_igp8569 _igp8573

まもなく岩がゴツゴツした空沼岳頂上です。360°の展望で恵庭岳・風不死岳が目の前です。時々シマリスが餌をねだって寄ってきます。最後の最後ですばらしい天気となり満足です。下山後苫小牧の温泉施設で打ち上げをして山行を終えました。

2007年7月18日 (水)

北海道遠征 PartⅡ

2日目は朝からドンヨリしていましたが、予定どおり雄鉾岳に向う。江差の辺りは日も差しているが山側は雲が立ち込めている。登山口まで入るがこの天気だと沢コースである雄鉾岳は無理とN・O寺さんが判断し、天気にあまり影響しない黒松内岳方面に移動することにする。心配なのが台風の進路次第で明日のフェリーが出航するかである。もし本日のフェリーの空きがあれば帰ることも考え、問合せしたが空きがないということで諦めました。早めに東方に抜けてくれることを祈るのみです。_igp8529

黒松内岳の登山口です。山は740mしかないので階上岳程度と思って登りました。しかし北限のブナ林と上部稜線の雰囲気が大変良かったです。

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霧が立ち込めた幻想的な雰囲気です。_igp8485 _igp8490 _igp8500 _igp8502

下りは風雨が強く、頂上直下のガレ場で皆さん苦労しています。_igp8507 _igp8518 _igp8531

帰りは登山口近くの黒松内温泉で汗を流し、羊蹄山麓の半月湖キャンプ場へ移動する。_igp8542 _igp8541

羊蹄山は天気良かったようで沢山の登山者が下りてきます。暗く成り掛けた19時頃下りてくる人もおりました。最後の画像はN・O寺さんが準備してくれた本場のおいしいジンギスカンです。もちろん本日も最高に盛り上がりました。

2007年7月17日 (火)

台風の影響?を受けた北海道遠征 PartⅠ

先日の3連休を利用して北海道・道南の山旅を計画いたしました。残念ながら台風の影響?を受けて予定した雄鉾岳・大平山は登れなかったが、大千軒岳と急遽予定外の黒松内岳・空沼岳を登ってきました。天気が悪いながらも楽しい山行ができました。山水会の北海道支部長N・O寺さんそして「わたすげ」のM越さん・I籐さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。1日目の大千軒岳の画像を紹介いたします。_igp8370 _igp8383_1

             

函館に深夜2時過ぎにフェリーで上陸してそのまま登山口へ。寝不足気味で調子が今一でした。_igp8387 _igp8389 _igp8393 _igp8398

千軒平付近のお花畑はエゾカンゾウ・ムカゴトラノオが一面に咲き誇っておりました。_igp8404 _igp8416 十字架が幻想的です。_igp8428 _igp8434

頂上近くになったら青空が見え始めてきました。 _igp8438_2 _igp8446_1            

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頂上だけが晴れているようで、下がるとまた霧雨です。_igp8462 _igp8463        

            

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登り4時間、下り3時間の知内川コースでした。木古内駅で後発のM沢さんを拾い、泊りは上ノ国町の夷王山キャンプ場近くの駐車場にテントを張り、風が強くテントが飛ばされそうでしたが盛り上がった反省会ができました。_igp8470

2007年7月 8日 (日)

今日は絶好の沢日和でした

今日は朝から天気が良く、絶好の沢日和です。娘が沢登りをしてみたいということで、初心者コースの八幡岳・作田川にまた入渓してみました。先々週同じコースでデジカメを水没させてしまい、修理に出して先日完治して戻って来ました。本当に気を付けないとだめですね。先月白神でY沢さんとT子がやはり水没させたが、乾かしたら動いていましたが・・・Rimg0015 Rimg0017 Rimg0020_1 Rimg0022

格好はそれなりに決まっています。この15mの滝もスルスル登ってきました。

Rimg0026_2 白神まではいかないまでもブナの緑がなかなかいいです。Rimg0033_4

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林道交差部で昼食です。先々週は右股に入りました。Rimg0040 Rimg0043

帰りは林道を約50分歩き、車に戻りました。

7/14~7/16は北海道遠征で道南の山(大千軒岳・雄鉾岳・大平山)を登ってきます。メンバーはこちらからの10名にわたすげの会3名です。函館で合流し、楽しんできます。

タイム 入渓8:40~林道交差部11:10/12:00~車P12:50

2007年7月 1日 (日)

北八甲田一巡り山行

今日は一人で八甲田の写真を撮るつもりで、重い中判カメラとレンズ類三脚及びデジ一眼を持って早朝八戸を発つ。焼山から谷地へ向うが晴れ間も見える。しかし睡蓮沼付近からガスっぽい感じで酸ケ湯に着いたら、雨はこぼれていないがドンヨリしています。だんだん回復するものと予想して毛無岱経由で大岳に向かいます。昨日の雨露で体が濡れます。_igp8249 _igp8245 _igp8269 _igp8278 _igp8252 _igp8263

こんな天気なので歩きに徹することにしました。上毛無岱から田茂萢経由で赤倉・井戸・大岳方面に予定変更です。_igp8289 _igp8301 _igp8310

井戸岳の斜面にはミヤマオダマキが沢山咲いていました。大岳の北斜面は結構雪が残っています。大岳の山頂で天候待ちをしようと思いましたが期待できそうもないので即下山です。こんな天気でも沢山の登山者が登ってきますが、皆お遍路さんで鈴がうるさいです。少し時間もあるので小岳に登ってみることにする。小岳山頂は大岳と違って視界が開けて高田大岳も見えます。欲が出てきて高田大岳にも登ろうと足を向ける。_igp831301_1

さすがに鞍部からの急登は堪えました。ヤマセの天気と逆で南部側が天気が良いです。

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_igp8332_1 高田大岳の山頂でもあまり休まず、小岳に登り返しです。疲れました・・・・

タイム 酸ケ湯6:50~上毛無岱8:10/8:20~赤倉岳9:45/9:55~大岳10:45/10:55~小岳11:40/11:50~鞍部12:12~高田大岳12:54/13:04~小岳13:56/14:10~仙人岱14:25/14:35~酸ケ湯15:25

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