2020年6月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
フォト

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 2007年5月 | トップページ | 2007年7月 »

2007年6月30日 (土)

花盛りの種差海岸

曇天の休日で、午前中庭の草むしりや雑用で時間をつぶす。午後チッチさんが先週行ってきたという種差海岸の花を撮影に。肌寒い天気でしたが、ちょうどHAT-Jの八戸集会に参加している約70名の集団に遭遇いたしました。青森のT橋さんも来ていました。明日は名久井岳に登るとのこと。_igp8225   _igp8202

_igp8215_igp8212_3

_igp8199_2

久し振りに中判カメラでじっくり撮影しました。現像に時間が掛かりますが、上がりが楽しみです。

2007年6月24日 (日)

八幡岳・三階の滝へ

本日すばらしい天気のもと、八幡岳の作田川・三階の滝へ行ってきました。メンバーはT枝夫妻・新人でないM田さん・タケさん・ダイエットのKさんです。しちのへ道の駅で待合せして入渓口へ向う。この作田川は短いですが、きわどいヘツリそして15mの滝の直登等などあらゆるものが凝縮されています。本格的な沢に入る前の足慣らしには最適です。R0011317

この滝の手前に柱状の岩があり巻き道がしっかりありますが、あえてトラバースしました。時間もあるので楽しみながら遡行します。R0011318

タケさんは自作のワラジで挑戦です。R0011320

きわどいヘツリ箇所です。ロープを固定して通過させます。R0011325

15mの滝です。左側を直登します。

R0011329_1 T枝さんが登っています。ビレイはタケさんです。R0011332 

立ち木でエイト環ビレイです。結構ホールド・スタンスが豊富で楽しみながら登れます。R0011333

樋状の滝です。M田さんが難しい左側を登っています。R0011336

タケさんが登っています。この後私がゴルジェをヘツラないで沢を漕いでいったら急に腰上になり、カメラを濡らしてしまい万事休すです。

林道交差部まで上がり昼食、T枝さんが作ってきてくれた「とろろソバ」をご馳走になりました。大変美味しかったです。ありがとうございました。帰りはそのまま沢を下降します。15mの滝は懸垂下降でした。お疲れさまでした。

2007年6月22日 (金)

ようやく車が手に入りました

連休中に逝ってしまった愛車ビッグホーンでしたが、ようやく次の車が手に入りました。やはりまたビッグホーンにしました。イルムシャー仕様の中古です。船便で愛知県から東京経由にて八戸上陸です。レカロシートとMOMOのステアリングです。R0010933

平成6年式・走行距離227,000kmで逝った、前のビッグホーンです。LSタイプでした。解体屋に牽引されていった時はジーンときました。

_igp7911_1

今度のイルムシャー仕様のビッグホーンです。悪路走行用のスタビライザークラッチが装着されており、林道での路面追従性と乗り心地をいっそう向上させるそうで、走りが楽しみです。 走行距離は78,000kmです。_igp7929_1 _igp7914

あれ以来ずっと家内のビィビィオを借りて乗っていて不便を掛けていましたが、これで解消です。

2007年6月17日 (日)

暗門から緑豊かな赤石川へ

八戸山水会の山行で、16日~17日の予定で暗門から赤石川の往復をしてきました。先発隊4名は15日から追良瀬川堰堤より入渓、五郎三郎の滝を越しヤナギズクリの沢を下り滝川に降り立ち、赤石川下二股で我々後発隊3名と合流する計画です。先発隊は15日追良瀬川本流の増水で可なり苦労し、デジカメ2台水没させてしまったそうです。我々のメンバーは新人のM田さんとプロの調理人M沢さんです。天気は最高で絶好の沢日和です。

R0011255 第一の滝でのメンバーです。 R0011265_12人共体力がありました。休憩時腰が痛いのでザックに仰向けになったら光が透けていました。R0011268

赤石川本流手前のヤナダキです。

赤石川本流は水量は少なめでしたが、両岸のブナの緑は豊かで時が止まったような雰囲気です。R0011266_2

下二股に着いたのは13:45頃です。先発隊はすでに到着しているものと思っていたが、我々が先でした。テントを張り、周りを整備して待つが15時を過ぎても姿を現さないので、少し滝川を上って見ることにする。そうしたら16時少し前に下ってくる先発隊と合流する。五郎三郎の滝上部に雪渓が残り、スノーブリッジになっていて通過に時間が掛かったとのこと。R0011272 

滝川を下る先発隊メンバー。R0011274

下二股のテント場です。いつまでもキレイに使いたいものです。R0011282

本日は朝4時起床、6時20分出発です。本流を少し下りクマゲラの森経由でヤナダキ沢に下り、郡界尾根に向います。まだ朝日が差し込んでないので薄暗いです。 R0011286_2  R0011287

R0011288_1クマゲラの森にたたずむ仲間達。R0011294

美人ブナに掛かる朝の光です。静寂でいつまでも仰向けになって眺めて居たい気分です。郡界尾根の手前で青森のSINさんと出会う。いつも単独で感心する。ノロの沢出合まで行くとのこと。R0011304_2  

モックリの上げを登り下り、いやらしい綱滝の巻き道を緊張しながらトラバースした後、西股沢を下っています。 R0011306

滑りやすいゴルジェの通過です。昨年は2人ドボンしました。R0011308

所々雪が残っていました。R0011310

気持ちのいい河原歩きです。R0011313

最後第一の滝への急斜面はロープをセットして安全第一で2回懸垂下降して終了いたしました。お疲れさまでした。

タイム 6/16 暗門入口7:35~赤石下二股13:45

6/17 赤石下二股6:20~暗門入口14:00 

 

 

2007年6月13日 (水)

夕方のグダリ沼

本日津軽方面から仕事の帰り、夕方の田代平・グダリ沼に寄ってきました。藪蚊がすごく早々に退散しましたが、ツツジがちょうど見頃でした。R0011193 R0011202 R0011208 R0011212 R0011214 R0011217 R0011223 R0011229

リコーのコンパクトデジカメ GR-Dで撮影しましたが、逆光時のノイズが目立っています。

2007年6月 9日 (土)

娘と岩登り

本日午前中岩登りをやってみたいという娘を連れて、種差海岸で岩登りをしてきました。ヤマセぎみでガスっぽい状態でしたが、初めてにしては上手に登っていました。懸垂下降もT子よりも要領がよい感じでした。_igp783601_2 _igp7845

先週の侍浜から比べたら、スケールが小さく物足りない感じです。帰り蕪島に久し振りに寄ってみたらちょうどウミネコの雛がかえったばかりで賑やかでした。_igp7853 _igp7865 _igp7870 _igp7894 _igp7907 

_igp7882_2   午後は明日行われる町内学区運動会の準備でしたが、明日の天気が心配です。来週は白神の沢に入る予定です。

2007年6月 3日 (日)

久慈侍浜で岩登り訓練

今月から始まる沢登りのために、久慈市の侍浜で岩登り訓練をしてきました。午前中ヤマセで肌寒い状態でしたが、盛岡のグループも来ていて結構賑やかな訓練となりました。_igp7751

階上町・道の駅8時半集合です。むつのM田さん達は5時半に出発してきたそうです。ご苦労さまです。_igp7752

展望台の上から見下ろしています。_igp7756

展望台の上でロープの結び方、エイト環のセットの仕方等を復習しています。_igp7757

1年ぶりの訓練なので皆さん結構忘れています。実際沢登りで使うエイト結び・プルージック結び・エイト環のセットはI端講師から念入りに指導を受けています。_igp776301_2 _igp777901_1 

懸垂下降はロープを3箇所にセットして練習、ハングぎみの箇所もあり高さの15m程です。_igp7785   

ランチタイムです。

盛岡のグループは皆さんうまい方ばかりで、すべてリードでの攀りです。我々は横をお借りしてトップロープでI端さんと私と新人のMさんが挑戦いたしました。I端さんは余裕で上部まで、私は途中でテンションが掛かりましたが何とか登りきり、Mさんは果敢に登ったが下部でギブアップ。初めての岩登りであれだけ登れば及第点です。_igp779501 _igp7806

盛岡グループのクライミングです。

むつグループも一生懸命練習しています。_igp781901

_igp782501

最後は簡単な場所に変え、全員対象の登りの練習をする。_igp7829

皆さんお疲れさまでした。今月からの沢登り頑張りましょう。

« 2007年5月 | トップページ | 2007年7月 »