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2007年5月 1日 (火)

連休前半は八甲田で山スキー三昧(その2)

28日の夜はT枝さん夫婦とM田さんも加わり、むつ山岳会の大型テントにお邪魔し大いに盛り上がりました。夜中に強風となり寝ていたテントが持ち上がる程で、朝起きたらテントの向きが変わっていました。_igp7320

29日猿倉温泉から高田大岳へ登り雛岳の鞍部に滑り込み、そして雛岳から箒場に下りる予定です。しかし強風なので高田山頂は無理と判断し、ある程度頂上付近まで登り南東斜面を滑り途中から雛岳鞍部にトラバースすることにする。猿倉温泉に愛車で移動したが、メーターの警告灯が付きっ放しで走りが普通でありません。猿倉温泉入口で坂道を登れなくなりました。バックはできるが前進がクラッチが滑ったような状態で前に進みません。OEさん、T枝さんから寿命だからスクラップ行きと言われガックリ・・・・・

何とか惰性を付けて登り車が一杯なので谷地温泉に愛車を移動する。O田さんが久し振りに参加してくれ、ワゴンRがホンダの新車に替わっていました。高田大岳は1400m付近まで登り夏道の向かいの尾根筋にトラバースし、まず最初の滑りを楽しむ。1100m付近から雛岳の鞍部に回り込む。意外とスムーズでした。大休止して雛岳頂上へ行こうとしたが、高田の北斜面がシュプールもなく、我々を呼んでいるようなので空身で登ることにする。R0010904

トップを登るのはダイエットに成功し体調万全のむつ山岳会のKさんです。早くて早くて付いて行けません。滑りは皆それぞれ大斜面に思い思いのシュプールを刻み、言うまでもなく最高でした。ランチは鞍部で賑やかに。R0010908 R0010906

雛岳山頂はやはり強風で長居はできません。R0010915 最後の滑りは箒場から見て右側の尾根です。頂上直下の雪庇下をトラバースして斜度のある斜面を滑り込む。雪質もまずまずでフィナーレに相応しいものでした。

最終日はT枝夫妻とI橋さんと私だけです。また八甲田温泉から赤倉岳に登り箒場コースを滑る予定です。R0010917 R0010922 R0010923

途中ゴンドラで上ったむつ山岳会のM田さん、O川さんが滑り下りてきました。赤倉岳はまた強風でガスが掛かっています。断崖脇の細いコースは気を付けて歩きます。大斜面は雪が重く滑りは全然でした。ランチタイムを摂った後まもなく箒場に到着し合宿を終了した。

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コメント

八甲田山、おもいっきり、楽しまれたみたいですね 22万キロ走行した愛車も満足したと思います。

新潟の山行お疲れさまでした。長い連休も終わり、明日から仕事です。お互い頑張りましょう。

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