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2007年3月25日 (日)

やっと休めて十和田山へ

本日やっと休めることになり、山水会メンバー5名が行ってる十和田山に向うことにする。昨日の電話連絡によると十和田山と三ツ岳の中間部に幕営で、三ツ岳は往復してきたとのこと。今回は天候が思わしくないとのことで縦走は取りやめでした。_igp7061

宇樽部の集落がスタートです。田んぼの中を進み宇樽部川を渡り、花鳥渓谷敷地に入りそして夏道登山口から登ります。霧雨が体を濡らします。_igp7063             

前日のトレースがかすかに確認できます。細かい尾根が入り組んでいますので、下りに備えてルート旗が必携です。_igp7064

「ファイト八戸山水会」と書いているフラッグです。Mさんの自信作で、見ると本当に元気が出てきます。_igp7070           

頂上には我々が先に着いたので、少し三ツ岳側に下降し本隊と合流すべくガスの中をスキーを進める。_igp7073_2       

  300m程で本隊と無事ドッキングし、すぐ頂上に引き返しシールをはずし滑りに備える。風が強いです。_igp7079            

雪質はベタベタの悪雪、上部は良い斜面なので厳冬期は滑りが期待できます。_igp7082

ゴール地点(花鳥渓谷)での本隊メンバーです。昼前に下山したので、2月に前嶽雪崩事故で重体だったNさんを見舞うため青森の県病にみんなで行くことにする。すっかり元気になっていました。本当に安心いたしました。

タイム 宇樽部7:25~十和田山山頂9:25~本隊合流9:38~山頂9:50/10:00~花鳥渓谷11:20

2007年3月23日 (金)

八甲田のフィルム画像

3年前の八甲田です。ポジからスキャンしましたが、ゴミがついて見苦しいものがありますがご容赦願います。 File0001_1

H18_4 File0002_2 

H18_6 

2007年3月20日 (火)

昨年の森吉山です

明日も仕事なので、せめてブログの更新くらいはしたいと思うのですが何せ山に行ってないのでネタがありません。昨年2月に行った森吉山の画像を紹介いたします。(一部マイフォトで掲載済)

Imgp2334 Imgp2335                

石森から山頂方面です。Imgp2337 

阿仁の避難小屋ですが、ガスった時はなかなか探せないです。Imgp2338       

避難小屋付近から頂上を見るImgp2341 Imgp2342

この沢筋はF-kojiさんが滑り込んでいるのかな・・・・Imgp2345

晴れていれば全然問題なく頂上へ。Imgp2346

Imgp2348

何回か冬の森吉山登りましたが、晴れたのはこの時だけでした。

2007年3月14日 (水)

祝 八戸山水会HP開設

昨日私が所属する八戸山水会でHPをオープンいたしました。http://www.geocities.jp/hachinohesansuikai/

是非皆さん覗いてみてください。また掲示板に投稿いただき、賑やかな情報交換の場としてご活用いただきたくお願い申し上げます。

今度の24~25日は会山行(私は不参加)で十和田三山縦走予定です。昨年3月の未公開画像を掲載いたします。 Imgp2470                 

十和田山の登りと山頂Imgp2479 です。最高の天気と展望でした。それにすでに熊さんも起きておりました。

Imgp2481 Imgp2484_1

十和田山から三ツ岳方面と三ツ岳の登りです。Imgp2490 Imgp2493            

三ツ岳の下りと大駒ケ岳山頂

Imgp2501_1

大文字山頂稜の大雪庇です。

2007年3月10日 (土)

趣味の道具を紹介します

仕事の関係で多分ずっと山に行けないかと思うので、私の趣味に関する道具を紹介します。ブログもあまり更新しないとつまらないと思いますので・・・・_igp7044 _igp7043      

山の道具は3階のロフトに置いております。_igp7045          

ピッケル・アイゼンは山スキー主体の山行が多いので最近はあまり出番がありません。ただアイスバイルだけは沢で多用しています。_igp7046_1  

ロープは沢登りが多いので9mmを使用する機会が多いです。_igp7051

_igp7054  

山スキーはラッセル主体時は左のノーマルタイプ180cmを使用し、滑り主体時は右のカービング170cmを使用します。_igp7055 _igp7052

靴は厳冬期のラッセル主体時はスカルパの革兼用靴(昭和56年に黒石山岳会のYさんから5,000円で入手、すばらしい靴でいまだに修理しながら使っています。)、滑り主体時は左のノルディカTR9です。_igp704201

次は写真ですが、カメラはほどんとオークションや中古で手に入れたフィルムカメラです。 新品で買ったのはマミヤの二眼レフだけです。_igp7058

オールドのブロニカS2は交換レンズはニコンが主体です。重たくシャッター音がすごいです。写すよりも眺めていても満足です。35mmはペンタックス がメインです。レンズの関係からデジ一眼もペンタックスです。_igp7037     

アマチュア無線は昭和60年に免許を取得しています。きっかけは59年の冬秋田駒で遭難騒ぎを起こしたことからです。緊急連絡用としてハンディートランシーバーから始まり、次第にエスカレートして色々な周波数帯用の無線機を購入することになりました。アンテナもモーターで回転させる設備も設けたりしました。一時期の月当たりの交信カード発行が500枚を越えることもありましたが、最近はたまに聞く程度です。_igp7039            

パソコンはDELL GX270 3000SDT                                        CPU:PentiumⅣ 3GHz                       メモリ:512+256MB                            HDD:80GB                                          ディスプレー:SHARP17インチ (以上リース落ちを購入)

以上が私の趣味で使っている道具です。

             

2007年3月 6日 (火)

手前味噌で恐縮ですが・・・・・

おいらせ町観光協会主催の「白鳥写真コンテスト」に入選いたしました。3月4日(日)のおいらせ町誕生記念第1回ふれあい白鳥デーで表彰式がありました。私は八甲田に入るので欠席しましたが、昨日賞状・盾・商品券(7,500円)を受け取ってきました。今年2回目の写真コンテスト入選なので、とてもうれしいです。昭和49年に購入したマミヤの二眼レフで撮影したものです。尚フィルム(ポジ)は提出し、版権は主催者側に帰属していますので残念ながら画像は掲載できません。_igp703600_1

2007年3月 4日 (日)

天気の変化が烈しかった北八甲田

曇天の八戸を出発するが、八甲田に近づくに従って全容が確認できるような状況になっています。今日は朝一番のゴンドラに乗って赤倉岳から箒場コースを滑り、小岳に向う予定です。ギューギュー詰めのゴンドラはボーダーとテレマーカーがほどんとで山スキーヤーは数える程で肩身が狭いです。一番のゴンドラで赤倉方面へ向ったのは何人もいませんでした。_igp6950_1 次の便からは沢山の人がこちらに向っています。しっかりしたトレースをたどります。すでに大岳には人影が見えますが、昨日仙人岱ヒュッテに泊った人達かと思われます。_igp6956_1 _igp6962_1 _igp6965_1

目指す箒場コースはまだ竹竿は設置されていませんが、視界良好です。雪は少し引っかかりますが、まずまずです。1100m付近まで箒場コースを滑り、小岳に向かいます。今までは高田大岳・小岳の鞍部経由でしたが、今日は小滝沢をつめ途中から山頂を目指します。ガスが東側から押し寄せ視界が無くなります。_igp6973_1 _igp6982_1

小岳山頂に着くと、大岳・井戸赤倉岳が見えています。大岳東斜面を滑る人達が沢山確認できます。ガスの行き来が烈しく、目まぐるしく情景が変化しています。素晴らしい景観を眺めながら昼食です。_igp6998_1 _igp7018_1 _igp7008_1 _igp7022_1

小岳からは南斜面を滑り、傘松峠経由で酸ケ湯に下りることにする。

_igp7027_1 _igp7033_1 上部は晴れていますが、少し下がると濃いガスの中です。コンパス片手の計器滑走です。硫黄岳の斜面を確認して、しばらくして傘松峠付近の道路に出る。目新しいスキートレースがあり後はこれを辿るだけです。石倉岳付近からは天気も良く、大岳・硫黄岳がはっきり見えます。ただ東側はガスったままです。途中「たがじょ」のNさん達にお会いしたので、お願いして酸ケ湯からロープウエイ駅まで乗せてもらうことにする。昨日・今日と充実した山行ができ、大満足です・・・・

タイム 田茂萢岳8:55~井戸・赤倉鞍部10:05/10:15~1100m地点10:34/10:50~小岳11:58/12:55~傘松峠13:37~酸ケ湯14:20

2007年3月 3日 (土)

運良く乗鞍岳・赤倉岳・1001ピーク周回できました

本日は天気予報は曇りで期待できませんが、とにかく動くことにする。先週1001ピークから赤倉岳に行けなかったので、リベンジのつもりで赤沼経由で登ることにする。蔦温泉手前の蔦沼林道入口に十和田山岳会のKさんの車があり、引き返し話しを聞いたら1001ピーク経由赤倉岳に登るとのこと。山頂到着予定が12時30分頃というのでドッキングすることで別れる。蔦トンネルからは堅雪で赤沼には時間が掛からず到着する。_igp6852

先週のと思われるトレースが沼のど真ん中に付いている。私は気持ちが悪く左側の縁を歩き1090ピークの鞍部方面を目指す。_igp6855

先週登った1001ピークの稜線です。_igp6867

1090ピークを右側に見ながら登ります。_igp6872 赤倉岳へのルートとすれば、このコースは危険箇所も少なく傾斜もあまりなく一番楽な気がいたします。気温が高いのでシールに雪が付き難儀しましたが、意外と早い時間で乗鞍・赤倉鞍部付近に着いたので乗鞍岳にも登ることにする。降雪後は雪崩に注意する場所ですが、雪面は堅雪でシュカブラができておりデコボコの状態です。滑りはあまり期待はできません。頂上付近の樹氷も雪が落ちて春の雰囲気です。_igp6881 _igp6884 _igp6888

左側のシュカブラが少ない斜面を滑りましたが、革靴なので堅雪でのエッジングの押さえが厳しいです。_igp6926_1

赤倉岳頂上には私が先に着きましたが、Kさんはワカンのようで頂上下の斜面を登っているのが双眼鏡で確認できる。しばらく時間が掛かかるかと思われる。天気が予報と反してだんだん良くなってきます。風もなくポカポカ しているのでツエルト無しで景色を見ながらの昼食です。予定の時間をオーバーしましたがKさんがしっかりした足取りで登ってきました。下りはKさんにお願いし、蔦沼林道まで同行し車でトンネルまで送ってもらうことにする。_igp6915頂上下の大斜面は尾根筋を少し滑り斜面に入る。湿雪で抵抗がある雪なので スキー操作が難しい。それでもトレースのない斜面を1人で滑るは爽快です。_igp6906_1 _igp6934 _igp6939

1001ピークからの眺めはアルペン的でいつ来ても良いですね。

_igp6944

1001ピークからはKさんもデポしたスキーに履き替え、少しザラメ化した滑る雪を堪能しながら緩い尾根斜面を蔦沼林道へ。儲けものの天気でした。

タイム 蔦トンネル8:18~赤沼8:47~960m地点9:50/10:03~乗鞍岳11:25/11:35~赤倉岳12:05/13:51~1001ピーク14:30/14:50~蔦沼林道入口15:40

2007年3月 2日 (金)

我が家にも光ケーブルが・・・

八戸の北はずれに位置する我が家にもようやく光ケーブルがやってきて、そして本日開通いたしました。今までは電話局から距離があった影響で速度がADSLで1Mもでていませんでした。結構ストレスがありました。これからはイライラしないでブログの作成ができます。

先週から我が家の庭に咲き始めた福寿草です。_igp6822 _igp6841 _igp684601

左上が午前中撮影、右上と下は午後撮影です。本日は光ケーブル敷設立会いの為休みました。杉花粉でもう大変です。皆さんはいかがですか。

来週月曜日から1ケ月半の激務が始まります。時々は休めると思いますが休養日になるでしょう。

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